フレンチ料理店 / うさぎや

料理のアレルギー表示から食品ロスを防ぐことができました。

シェフ 小林宏至さん

—– お店のコンセプトを教えてください。

月ごとに変わる旬の食材を使った本格フレンチ楽しめるだけでなく、日本家屋の一軒家の中で和を味わい、バーテンダーが丹精を込めた本格カクテルやプロマジシャンによるテーブルマジックなど、多くのおもてなしによってお客様にとって「とっておきのお店」となるよう努めております。

—– ShokuLabを導入しようと思ったきっかけは?

これまで栄養素量などは食材単位では把握しておりましたが、料理全体の解析をするまでには至っておりませんでした。
ShokuLabにおいては、解析をするのにとにかく操作が簡単で、使いやすい所が決めてですね。 栄養素量、カロリー、期待効能などを出せる事で、お客様によりご安心いただける情報を提示する事が可能になりますし、解析した情報を自由に使うことができるのも良いと思いました。

—– ShokuLabの良いところは何ですか?

お客様に料理をさらに詳しく知ってもらえていると思います。
この料理に対する関心の増加によって送客としても一定の反応が見えますし、あとは好評なのはアレルギー食品の提示ですね。アレルギー食品があらかじめ料理内に含まれている場合は、お客様より外してもう要望を頂きます。 そういう意味で食品ロスを防ぐ効果もあったのは嬉しかったですね。