イタリア料理店&バー / VIVADDIO

栄養素や効能の可視化で肝臓機能向上に効く料理やアルコールのオーダー率が上がりました。

代表取締役 土持健太さん

上質なお酒と料理が楽しめる大人の隠れ家

—– 普段、お店にはどんなお客さんが来店されてますか?

当店は上質なイタリアン料理を普段着感覚で楽しめるとあって30代から40代のお客様を中心に人気です。

—– お店のこだわりは?

バーでもワインバーである当店には赤・白・泡のワインが15種類ほど揃っています。
料理にも力をいれていて、近江牛や大山鳥などを使ったイタリアンメニューが主力メニューで、美味しい料理にワインを勧んで飲酒量が増えるお客様も多いです。もちろん使っている食材は身体に良い安全なものばかりです。

食の安全を考えての導入

—– ShokuLabを導入しようと思ったきっかけは?

1番の決め手は、これまでになかった栄養素や効能面からの提案を行えると感じたからです。

食事を通した健康づくりにはもともと興味をもっていました。東日本大震災で食の安全がクローズアップされ私自身も子供が生まれた後、安全な食材や自分の健康に強い関心を抱くようになりました。
ただすぐにできることと言えば、料理の提供時にお客様に口頭で説明するくらいのことしか思いつきませんでしたね。どうにかして食を通した健康づくりを啓発できないだろうかと考えてシェフと一緒にShokuLabの企画案について話し合いました。

—– 実際に利用してみて良かったところは?

ShokuLabの優れている点は、何と言っても可視化ができることですね。
当店はいくつかの料理を分析して普段使っているメニューボードに栄養素と効能を+αで追加した結果、その料理のオーダー率が上がりました。

また、体に気を使いながら料理を注文されるお客様はもちろん、肝機能向上やアルコール分解を促進する料理を注文するとアルコールのオーダーも増えました。

▲ (左)店内 / (右)栄養素+効能が書かれたメニューボード